楽曲から見るメンバーの想い
ある時、暇だった?のでメンバー自ら作詞作曲をした楽曲の歌詞を比較してみました。
これを見ていると、それぞれの性格や想いの表現に違いが見えてとても面白かったので、ブログにてまとめさせていただきます。
調べた楽曲は
*( )は誰に向けたのか
①All is well (eighter)
[アルバムJUKE BOX通常盤に収録]
②ありがとう (関ジャニ∞)
[LIVEDVD JUKE BOX初回限定盤、十祭に収録]
③関ジャニ∞の元気が出るSONG (関ジャニ∞eighter)
[アルバム関ジャニ∞の元気が出るCDに収録]
横山
関ジャニ∞がとにかく大好きだと伝わります。そして、eighterのことを大切にしてくれていることも。
渋谷
1人ではなく、仲間がいることを書いています。そして、ずっと笑顔でいたい。彼の笑顔には関ジャニ∞が必要不可欠であり、eighterと関ジャニ∞の関係を表してくれている気がします。孤独に感じた時はここの歌詞に勇気づけられそう。
村上
まさかの二曲とも短い!!そして『カタチ』が二曲とも使われている!揺るぎない未来と日々の積み重ねが今になる、そんなメッセージでしょうか。村上らしい。
丸山
優しくも強く頼りたくなる。人間らしさが滲み出ているというか…。eighterが不安に思うことそれを分かってくれている安心感。過去があり今がある、そんな考え方を持っていると感じる。
安田
過去を踏まえたうえで、未来に向かっている様子がうかがえる。また韻を踏むことも忘れない。安田らしい表現だ。
錦戸
錦戸さんらしさ伝わる歌詞。弱気で、「絶対」と約束はできないけど、そこには覚悟が見られる。
大倉
向けた相手が不特定多数であろうと、一対一で考えている。元気が出るSONGはファン、メンバーどちらに向けて書いたのか分からないが、下線から守られる側から守る側になったことが読み取れる。『いつも』思い続けてくれていることが分かる。
こうして見ると、関ジャニ∞って関ジャニ∞のこと本当に大好きだし欠かせない存在であることを感じます。また、私たちeighterに対して大きな愛を与えてくれています。なんて幸せなんでしょう。関ジャニ∞がやることに対してヤイヤイ言っていた自分が恥ずかしくなります(笑)
最後に、これはあくまで私個人の感じ方です。読み取り方は人それぞれ変わってくると思います。みなさんも関ジャニ∞の想いを改めて感じてみてはどうでしょうか。
私が望むシリーズ~村上信五と渋谷すばる編~
村上信五と渋谷すばる、かつては2人で『松原かずひろ.』というコンビを組んでいましたね。2人で繰り広げるコントや漫才は秀逸。普段のトークもボケとツッコミのタイミングが光り輝いている。渋谷すばるの全てがツボな村上信五、村上信五を頼っている渋谷すばる。同郷で同い年。信頼し合っているこの2人の普段の掛け合いは絶妙でとてもおもしろいし、的確なボケとツッコミだ。そんな彼らで是非番組をやってほしい。
だから、ここに私が考える企画構成を記したい。
- 放送時間→深夜枠(希望は2時)15分番組。
- 内容→台本なし・2人がその日やることを考えて好き勝手行う。トーク・コント・漫才・音楽etc.
- セット等→私服(コントなどの場合を除く)できるだけ制作費をかけずに済むようセットはシンプルに。お家のようなセットもありかも。
ざっくりこのような番組にしてほしい。2人にとって負担になる番組ではなく、息抜きなるような番組にしたい。
数字が取れるかと問われれば難しいだろう。しかし、面白いことは保証する。数字を取ることを目的とせず、視聴者に満足してもらうそんな番組にしたい。
この企画を少しでも良いと思ってくれた各局スタッフの方々、参考にして実現にご尽力頂けたら幸いです。
早い者勝ちですよ〜
レコメン木曜日 メンバーの話はするのか?
関ジャニ∞村上信五とジャニーズWEST桐山照史と中間淳太のレコメンになってはや3ヶ月。
村上信五が後輩である2人と行うラジオで、どれだけメンバーの話をするのか気になったため毎回チェックしていた。
(私は文化放送で視聴しており、野球中継延長などで冒頭部分を聞けなかった回がある。その場合レポなどを読んで内容を把握するようにはしているが、完璧でないことを了承願いたい。)
新体制になった当初は、桐山くんと中間くんにレコメンを教えるためということもあるだろうが、丸山隆平の話題が出ることが多かった。村上さんが丸山さんとのレコメンが楽しかった、また名残惜しさを感じているようにも思えた。
しかし、回を重ねるごとに関ジャニ∞村上信五とジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメンの色を生み出していったように感じる。だんだん関ジャニ∞メンバーの話が減ったことはそれを表しているのだろう。5月19日のレコメンでは、誰一人メンバーの名前が出ることがなかった。この回はご飯のお供選手権をやっていたため、この結果は妥当だろう。
また、村上さんがメンバーの話題を出すというより、桐山くん中間くんから聞かれたりメールやクイズの流れで話すことが多い。
ちなみに、備考に「弟」 とあるのは、村上さんが自分の弟について語ったということだ。以前村上さんが丸山さんだから家族の話をしたという発言をしたため、後輩にするのかと気になったからである。村上信五と丸山隆平のレコメンの時にどのくらいの頻度で話していたか分からないため比較は出来ないが、一応参考に記しておいた。
ジャニーズWESTの2人は昔から関ジャニ∞のことを知っており、懐かしいエピソードを話してくれたり、eighter目線になってくれたりする。関ジャニ∞同士のラジオでは聞けない話が聞けるのもこのレコメンの魅力の一つではないだろうか。
これからもこのチェックは続けていこうと思う。
上記の表を数字に表したものを追加します。
〈ポイントの振分け〉
2→村上さんの口から発したもの
1→クイズの流れor桐山・中間による質問から発したもの
0→名前が出てこなかった
村上信五とスポーツの神様たち の魅力
皆さんは『村上信五とスポーツの神様たち』を見ているだろうか。
深夜だし…スポーツ興味ないし…なんて理由で見ていない人も多いだろう。
私も少し前までそうだった。
私自身、スポーツに苦手意識があり、興味のあるスポーツはない。しかし、たまたま見てみたらハマってしまったのだ。
今回はハマってしまったその魅力を綴り、この番組に興味を持ってもらいたい。
まず1つ目の魅力は、スポーツより人物=神様にスポットを当てていること。
普通のスポーツ番組だったら、スポーツに詳しい人向けにそのスポーツを掘り下げていくことが多い。しかし、『村上信五とスポーツの神様たち』は神様である選手について話を繰り広げるのだ。繰り広げると言っても、その選手の名場面、誰もが知ってるいるあの出来事の裏話や仰天エピソードを語る。スポーツより選手人生のことだから知識や興味がなくても入り込めるし、面白いエピソードが大半なため普通に楽しめるのだ。
続いての魅力は、スポーツの種類と村上信五のリアクション。
この番組で取り上げる神様たちはメジャーなスポーツ選手ばかりでない。大会をテレビで放送されないスポーツなども多くある。今まで知らなかったスポーツを知ることができるのだ。先ほど、スポーツではなく選手にスポットを当てていると言ったが、スポーツの説明も簡潔にしてくれる。詳しくない人でも分かるような説明のため瞬時にどんな競技なのか分かる。
そして、村上信五のリアクション。彼も全てのスポーツに詳しい訳ではない。そのため、私のような無知な人間が聞きたいことを質問してくれる。スポーツ選手は天然な方やキャラの濃い方もいるが、そういった方にツッコミを入れていくのもスピード感があって良い。また、リアクションが素直で大きいのでファンにはたまらない。
私が自分でも驚いたことが、競馬のことについて取り上げた回を最後まで見ていたことだ。競馬など興味もなければ今後そうなる予定もない。だが、不思議と軽快に進んでいくトークとエピソードに引き付けられたのだ。
最近では村上信五と神様たちがロケをしたり、村上信五が実際に体験したりしているのでファン必見だ。
こんなにも、入り込みやすいスポーツ番組は今までに出会ったことがない。とても素晴らしい番組だと私は思う。
(リアルタイムで見た方が楽しめる。)
冒頭に述べたようにスポーツに興味のない私が、今や村上信五のレギュラー番組の中で一番といっていいほど好きでおすすめしたい番組だ。
これからリオオリンピック、東京オリンピックが控えている今日、『村上信五とスポーツの神様たち』を見て知らないスポーツや名場面の裏側、神様たちの素顔を少し覗いて見てはどうだろうか。
※村上信五とスポーツの神様たち:水曜日0時55分フジテレビ系列放送(一部地域を除く)
関ジャニ∞の元気が出るLIVEDVDのDISC3のファンが映っている時間
はい、やってみました。
ファンがたくさん映っている根拠を数字で示したいと思ったのが動機です。
60分未満と短い、関ジャニ∞の元気が出るDISC3のファン(観客)が映っている時間を計ってみました。
ざっくりなので、正確ではありません(関ジャニ∞が映っているときにちょこちょこ観客が映っているため)。
結論から述べますと、574秒間ファンが映っています。つまり9分34秒映っています。DISC3の収録時間が59分04秒(3544秒)です。
よって、ファンが映っている割合は約16%となります。
....175円分のお金をここに払っていることになりますね。
‟ファンが映っていない時間”は49分30秒、84%。
それに加え、風景の映像などなど‟関ジャニ∞が映っている”となるともっと少なくなります。
詳細:チャプター1 3分24秒 (全6分57秒)
チャプター2 1分06秒 (全7分30秒)
チャプター3 42秒 (全9分43秒)
チャプター4 23秒 (全10分04秒)
チャプター5 40秒 (全12分34秒)
チャプター6 3分38秒 (全12分19秒)
チャプター全体の合計が3秒の誤差が出ましたので、おおよその時間と思ってください。
参考までに
歴代LIVEDVDの値段と時間
気になったので過去8UPPERS以降の初回限定盤の収録時間と値段を出してみました。
※イベントというくくりの∞祭 十祭 リサイタルは含みません。
※値段は税抜き価格
※値段以外の単位は"分"
特典が圧倒的に多いのはJUKE BOX。1分あたりの値段も10.8円と一番安いです。
最新の元気が出るLIVEDVDは値段が高い上に特典も少ないです。(…3枚組で収められそうですけどね。)
なぜ、値上がりしたのか。完全生産限定盤だから赤字になりにくいはず。レア感を出したかったのか、何かに労力を割いたのか。どういう意図でこうなったのか分からないけれど、いつかJUKE BOXや8ESTのように見応えのある特典がやってくると願っています。
ちなみに、こちらも参考に
関ジャニ∞の元気が出るLIVEDVDをみて
発売となりました、関ジャニ∞の元気が出るLIVEのDVD。
全DISC見ました。
これから良かった点や疑問・腑に落ちなかった点、改善してほしい点など記すことにします。(随時更新予定)
大倉さんがいないことで、7人で行うことの重要さを感じました。一人欠けるだけでこんなにもクオリティの低い音楽になるのか、ハリがないグループになってしまった印象。
・バンド演奏
ドラムがいないことで盛り上がりにかける。ただ、いつもは隠れてしまう音がよく聞こえてきた。音を楽しみたい私は少し嬉しかったり。
・ハモリ
大倉さんの低音がない分、歌に厚みや深みがなく、寂しく感じました。
必死さを見せないあたりもさすがだと感じました。裏でどの程度打ち合わせをしたのかわかりませんが、カバーしようと個々が率先していたため必死さが少なくプロを感じました。
・ぐだくだ
とはいえ、ぐだぐだなところも多く、このぐだくだ加減、最高。必死で楽しませてくれているのが伝わりました。やっぱり強いな関ジャニ∞
・eighterを映す意味
映っているeighterはキレイな人、男、子ども、ノリノリな人。見ている側も嫌な気持ちはしません。正解です。
普段のDVDでも他のグループに比べてファンを映す時間は多め。それより多い今回。eighter映しているとき関ジャニ∞は何をしているのかな?今のところ関ジャニ∞映してよ!そう思うところありすぎました。
それと、ヒール履いている方や盛髪の方映していましたね。マナー違反するなというメッセージが込められているのかな?でも、映った!という喜びで増えてしまう恐れが大いにある。今からでも編集してほしいくらいだ。
・構成
ドキュメンタリーを見ているようでした。
演奏時、手を映してくれるのとっても嬉しいです。
ダンスの時 もっと個人カットや全体のカットを入れて欲しかった。それと足元映してほしい。
LIFE ~目の前の向こうへ~でアンプを踏むすばるくんが映ってないことに不満があるがあります。
コール&レスポンスがあることにより、一体感が出て、どこの席でも楽しめます。
大倉くんの演出は最高です。
横山さんの監督も素晴らしい。
(その他いろいろあるのだが(セトリ等は)個人の好みなので控えます)
・メイキング
少ない。
言うほど大倉さん映っていない。7人Ver.の演奏やダンス(特に通常のKING)はフルで載せてほしかった。
my store ~ 可能性を秘めた男達 ~は関ジミ3でフルを入れるべきです。
関ジャニ∞が変なノリで楽しそうに笑い崩れて練習してる風景、出来なくて苦戦して文句いいながらも諦めない姿を見て、私も頑張らなきゃってなる、それがない。
すば散歩もなくて残念。
関ジャニ∞の声があまり入っていないので、私たちは何を見たくて購入したのか疑いたくなる。関ジャニ∞らしいメイキングではない。寂しい。
元気が出る手帳の落選者に配信された映像と同じ部分が多々使われていて、「ん?」となりました。あの動画のレア感ゼロ。金で買えるのか、なーんだ。
今までのメイキングとの差がすごいため、ダメージが大きい。
メイキングに編集技術なんていらない。そのままの裏の姿を見たい。それが素でなくとも、、、、
・MC
短い。
毎度のことだが、今回は特にいいところがカットされている。
個人しか映しておらず、全員のカットが極少。
すばる君いないの?と思うぐらい映っていない。
後ろのモニターは7人カットにしてほしい。
キャンジャニ∞のトーク部分のダイジェストがないのはいかがなものか。
松原.トークも厳選して入れるべき。
福岡の日にち間違えるって……ダメでしょ。
WASABIは最高でした。
ただ、映像は1回でいいかな。
・エンドロール
私はいつも この衣装いい!このデザイン素敵!となったらエンドロールで携わったスタッフさんを探します。いつもはローマ字表記だから分かりづらくて苦戦していました。今回は漢字だ!とウキウキしていたらあっという間に終わっていました。プチパニック起こしました。
エンドロール長いのはそこまで好きではなかったが、いざなくなると寂しいものです。
エンドロールが好評だった時代を思い出してほしい、、、
それに加えて、1分間の値段が過去数年のDVDと比べると高めです。
大倉さん及び向こう側の人間が見て、自分一人が多くの人に影響を与えていること愛されていることを痛感するためのDVD。
eighterの声を聞いて関ジャニ∞が自分たちのあり方を再確認するためにしか思えない。
eighter(少なくとも私)が見たかったのはオーラスの出来事を笑いに変えるそんなエネルギッシュなDVD。そう、『関ジャニ∞の元気が出るDVD』と名付けられるものにしてほしかった。
関ジャニ∞の元気が出るCDも企画もビジュアルも良かった今回、その分悔しくて悔しくて仕方がない。
オーラスのあの感じはたくさんの人が見るべきで各々が何かを感じるべき。だから映像化は正しい。
しかし、大倉さんの穴を埋めるのはeighterではない。eighterは応援や声援を送ることは出来る。見守ることも出来る。彼らが進むべき道をアシストすることも出来る。
ただ、大倉さんの代わりは誰にも出来ない。関ジャニ∞は必死に盛り上げてくれた。それは伝わるし最高だった。だけど、穴なんて埋めた気でいるだけで実際埋まっていない。
eighterを映すことによってeighterも関ジャニ∞の一員ですよってアピールするのも違う。
それは押し付け。
元気が出るLIVEツアーに参戦できなかったeighterもたくさんいて、そんな大倉担もたくさんいる。DVD化はそういう方々のためのものでもあるのべきではないだろうか。
確かにオーラスはあの時の関ジャニ∞の全てだったかもしれない。でもこのツアーの全てではない。
とってもかっこよくて可愛くて最高のおっさんを、このパフォーマンスを、多くの人に見て欲しかった。……
映像に残すのは関ジャニ∞7人の一年の成長で
関ジャニ∞とeighterの絆はその場で体感するもの
そう私は考える。