関ジャニ∞から色々考えた

はじめに言っておきたいのは、私は関ジャニ∞が好きなことには変わらないしeighterも辞める気はないということ。文字に起こすことで自分の気持ちを整理したいのです。お付き合いいただけると嬉しいです。

ここ最近、関ジャニ∞がネットニュースや週刊誌のネタになることが多くて、関ジャニ∞に対する絶対的信頼ができなくなってきているのです。別に信頼してなくても好きなものは好きだし、割り切ってファンしていけばいいんだけど。それだと私の応援の仕方では上手くやっていけないのです。

私は週刊誌やネットニュースに信ぴょう性はないと思っている。が、全てが嘘とも思っていない。火のないところに煙は立たないと言うし。でもパパドルでもあったように、事務所がわざと偽の記事を載せることがある。話題作りのためにね。

だから半分半分でいつも受け入れている。

見なきゃいいという問題でもあるけど、知れることを全て知った上で応援したい。あーだこーだ言っちゃう私だからちゃんと知った上で言わないとね、って。

なんかね、本当に関ジャニ∞って続くのかな？って不安に思い始めたの。誰かが潰しにかかってるなって。そんなことも関係なく乗り越えていくのが関ジャニ∞だと思うんだけど、それも信じきれなくて。この人たちは結婚するのか、結婚したらこの空気感は変わるのかな？とか。私が好きな関ジャニ∞はいなくなるのかな、とか。エイトさんには幸せになってもらいたいから、彼らが結婚することで幸せならいいと思っていた。でも私の本心は違うんだな〜って。最近妄想垢を見てしまってるから影響されまくってるのかもしれないけど、プライベート知りたくないなって。いや、知りたい。何してたとか何が好きだとかハマっているだとか知りたい。でも恋愛とか知りたくない。少し前までは知りたいと思っていた。きっと私の中で何を求めて彼らを見ているのかが変わったんだね。今はアイドルを求めているのかもしれない。自慢できるアイドルでいてほしいのかもしれない。先日、King & Princeのコンサートに参戦した。｢この子たちにもいつかは熱愛報道がでるんだろうな｣と悲しくなった。

そもそも、錦戸くんの不倫騒動はなんなの？何が本当なの？真実はひとつもないの？十祭の言葉を聞く前だったら｢ありえる｣の一言で解決していたと思う。でも出会ったのが2014年とかもろじゃん。知ってた知らなかったじゃなくて、なんか、ため息よね。つらいね、つらいよ。みんな、つらい。錦戸くんも関ジャニ∞もファンもみんなつらいよ。こんな記事に振り回されて。

大倉くんの結婚話は何回目よ。別れたんじゃなかったのか！？私は別に嫌いじゃなかったよ、噂の彼女さん。かわいい瞬間あるしノリいいし。(私は仲良くならないタイプだけど。)でもさ、みんなから嫌われてるじゃん。嫌われてる人と大倉くんが結ばれてほしくないなって思うのよね。素敵な人は素敵な人と結ばれてほしいなって。大倉くんの本当のところと吉高ちゃんの本当のところなんて知らないけどね。それに大倉くんの自由だし。

つらいな、と思うのはアイドルとして問題を起こしてない人も巻き込まれること。これは他のグループのあれやこれやを見て感じることなんだけど、グループとしての印象は個々にかかってて。アイドルマンシップ守ってる人って取り上げられないから目立たない。良くない噂の人の印象が強くなってしまう。迷惑かけないでよっていつも思う。

関ジャニ∞を好きになる人って、関ジャニ∞がスタートな人多いと思わない？Jr.担の人がeighterになる確率は低いというか、、、エイトを好きでジャニヲタになっていったり、音楽好きでとかはいると思うんだけど、例えばセクゾやキンプリが好きな人に関ジャニ∞をゴリ推ししても上手くいかないというか、、

だからね、関ジャニ∞のファンになれたことは貴重なことだと思ってるの。色々な世界を見せてくれるし、楽しいし、きれいごとを言わないグループで、多種多様な考えを持つ故理解がある。

だけど、今の関ジャニ∞を自信満々に自慢できない自分がいる。

すばるくんの件を何ヶ月も抱えていた関ジャニ∞、その期間それを一切感じさせなかった。なんでも隠せるんだなって。プロなんだなって。会見の涙も本当の涙だけど、何に対して泣いたのか分からない。すばるくんはどうして海外でどういうことを学びたくて、どうしたいのか関ジャニ∞で過ごす最後の日まで語ってくれなかった。

その件に加え、さらに前に安田くんは髄膜腫の手術をしていた。この手術に関してもたくさんの記事が出てて何が本当なのか分からない。何時間も手術したとするなら、後遺症ゼロってことはないだろうと思う。今回転倒したことだって、｢目眩がした｣と本人は言っているけど、目眩と言っても度合いもあるし、髄膜腫を公表した流れで言ったことで関係付けてしまう。これを機に全てを公表しようと本人たちは言っているけど、なんかね、なんだかな、って。

生きてるだけでいい、そこにいるだけでいい。

支えてくれる彼女がいてほしい。

でも結婚は待って、あと数年でいいから待って。

私は安田くんの言葉を信じてしまっている。雑誌で｢今じゃない｣と言ったことを忘れられない。でもその｢今｣は過ぎていく。彼は自分が置かれている立場や環境をよく理解しているから、すべきときにするんだろうと勝手に思っている。思っちゃっているから、いざと言うときにきっと私は崩れる。

はじめて札幌で6人の関ジャニ∞の初めてのシングル曲『ここに』を聴いた。

その時はその姿と魂を乗せる歌声にこのグループ最強だなって思った。まだまだ魅せてくれるんだなって。

でもね、ほら、今関ジャムで総集編やってるからすばるくんいるよ。でも『ここに』はすばるくんがいたら生まれてなかった曲なんだよね。複雑。

｢関ジャニ∞って何人？｣と聞かれて｢6人｣という答えが正解なことに違和感でしかないし、6人のアー写は半分くらい減ったんじゃないかと思うくらい足りないし、安田くんがすっごく小さく感じる。

カップリング曲の『タカラモノ』を聴いたとき、寂しさを感じた。｢普通だ｣と思った。私は初めからすばるくんの歌声が好きだったわけではない。苦手な時期もあった。でも関ジャニ∞には欠かせなかったし、ここ数年の歌い方は関ジャニ∞に合わせていた。だから、なおさら、寂しかった。そのあと『ここに』を聴いた。やっぱり｢普通｣だった。もともと音源が好きじゃないから、そう感じただけかもしれない。また生披露を見たら変わるかもしれない。私は｢普通じゃない｣関ジャニ∞が好きだったのかもしれない。そんな｢普通じゃない｣を代表していたのは渋谷すばるだった、と思う。変人ぶりは最高だったし、他の6人の変人ぶりを開花し活かしてきたはず。アイドルっぽくない姿は誰よりもアイドルだった。そんな関ジャニ∞にすばるくんは絶対だった。

6人になったことで楽曲の幅が広がるかもしれない。今までは避けてきた曲やジャンルをやるかもしれない。活躍の幅が増えるかもしれない。すべて逆も言えることだけど、良い方向で考えたい。そうしないとやっていけない。

私にとって関ジャニ∞は支えだ。

その支えと私の間に距離があって、頼りたいときそれに届かないし届きたくない。その支えも壊れてしまいそう。

eighterじゃない人に関ジャニ∞について語りたくない。先日関ジャニ∞をあまり知らない人に語ろうとした。語り始めたところで、自分が恐ろしく感じた。私にとってあまりにも関ジャニ∞の存在が大きくて。関ジャニ∞しかないんだ、私。

見たいな、関ジャニ∞。

ずっと山を登り続ける関ジャニ∞見ていたいよ。

私の関ジャニ∞像を守ってほしいよ。みんなの関ジャニ∞像を守って。

関ジャニ∞の重荷になるファンにはなりたくないんだけどな！難しいな！

『輝ける舞台へ』『ふりむくわけにはいかないぜ』『ここに』を口ずさみ歌詞を改めて読む夜。

あー、茂雄くんの隣で笑ってる安田くんが可愛い。

というのが2018/8/12に関ジャムを見ていた私。

そして今2018/8/14から日付が変わった15日。ボク。が更新された。今度更新すると言われていたツアーの感想を含めたイマ。だった。

いつもいつも思うし悔しいと思うのは｢私たちは感謝されすぎている。｣ということ。関ジャニ∞にとっては私たちの感謝の意がとても伝わっているからこそなのかも知らない。だけど私は伝えた感覚が全くない。できる限り伝えられるようにグッズや雑誌、CDなどは購入し映画やテレビ、ラジオは見聞きするようにしている。それは間接すぎて、気持ちがモノになり、モノはお金という汚い意味を持つモノに変えられてしまう。だから感想であったり、感謝の意はSNSで投稿し場合には手紙を書く。ただそれが伝わる保証や確証はない。

コンサートに行くと私たちが来てくれたことに彼らはホッとし喜んでくれる。そして感謝や愛をたくさん与えてくれる。与えすぎてくれる。私がそこにいることで感謝をもらう同等の行動をしているのかもしれないけれど、私がコンサートに行くことは自分へのご褒美であったり活力であったり、自分の欲を満たすものでしかない。もちろん｢応援したい｣という気持ちはあるよ。でもなんだろう、応援させてくれる対象でいてくれてありがとう、それこそ生きがいなんだよね。とにかく、コンサートに行くことで得るものが多すぎて、私が伝えられた感覚でいる気持ちと関ジャニ∞が伝えてくれた気持ちの比が釣り合わない。だからもどかしくて、申し訳なさもあって、でもやっぱりありがとうで。

エイトとエイターは心の距離がジャニーズの中でも近いグループでいられるのは、こうして事ある毎に丁寧に伝えてくれて、関ジャニ∞がいつも寄り添ってくれるからだよ。だから大好きだしありがとうなんだ、伝えたいことは。

私はプロのファンになろうと心がけている。マナーは守る、これ絶対、と。でも最近思うの、どこまでが許容範囲？と。モノを売るのはダメよね…？でも譲ったりなんだりはOK？そもそもチケットの転売ってどこから転売で高額じゃなければOK？

もう分からない。

私が自信を持って守れていると自覚しているのはコンサート会場でのマナーとWebやFCページの転載をしないこと、盗撮盗聴をしないこと(そもそもそ遭遇しない)、他ある？高額取引はしたことないな、うん。他にも当然のように守ってることはあると思う。

でも守って損することもあるでしょ？そういう世の中が嫌いなの。だから守りたいの、でも、って話しよ。

入り待ち出待ちはいけないとされているけど、実際エイトさん限らずだけど迷惑にならない程度なら喜んでるじゃん。自分のファンがいてくれていることをありがたいと言ってるじゃん。これを禁止したらきっと寂しい思いするじゃん。

いいのかな？って思うけどいいわけではないじゃん、でも悪くもないわけじゃん。難しくて。

良いファンってなんだろう、永遠の課題？

安田くんの考え方に共感してしまう私はきっと考えすぎなんだろうなって思うのよ。単純に応援できればいいんだけど、気持ち的にそれは難しくて。

生半可な気持ちで応援するのは申し訳なくて。

全身全霊でぶつけてくれる関ジャニ∞や安田くんに応えるように私も負けずと全身全霊でぶつかりたいんだよね。

MVで動いてくれたこと、すごく嬉しかった。札幌と名古屋のコンサート出てくれてすごく嬉しかった。

この選択は少なくとも私にとっては正解。

安田くんが大好きなWANIMAさんの提供曲のMVで体をかばうような動きをしていたらそれは正直見てて辛いものがあったと思う。

札幌と名古屋に参戦することが決まってた私は延期や中止を告げられたらどん底に落ちてたと思う。延期された日が行けるか分からないから。(そもそも発表の時に延期された日程を出していたかもしれないけど。)公演は普通にやっても安田くん不在はもっと悲しかったと思う。コンサートに出たことで完治まで期間が延びてしまったかもしれない。だけど、あそこに6人で立ったことパフォーマンスしたことは意味があって素晴らしい景色だった。

でもそれは私が近くで安田くんの状態を見ていなくて普段どんな具合なのか分からないから言えること。

きっと近くで見ている人たちにとったら心配しかなかったと思うし気が気じゃなかったと思うの。私が事実を知った時もそうだったから。頑張りを近くで見ている分、これからも近くで見れる分、やめとけと思ったと思うのよね。でも安田くんはその日しか見られないeighterのためを考えてくれた、それが嬉しかった。

安田くんの気持ちを受け入れてくれて支えてくれたたくさんの人々に感謝を伝えたい、本当にありがとうございます。

安田くんもありがとう、本当にありがとう。

すばるくんとのことも、｢しぶやん｣と呼んで、｢しぶやん｣と｢ヤス｣で話してくれたのが良かった。ファンとしても安田くんの心としても。二人にしかわからないその世界を大切に大切にしてほしい。またいつか、二人の世界に旅行させてほしい。ゼロではない可能性、縋りたくなる。

自分のことを情けないダサい弱い惨めと思う安田くんが安田くんらしくて、ちょっと辛い。泣けばいいのよ、もっと。泣いていいよ。安田くんは人類としてかっこいいよ。その生き様、考え方、捉え方、すごくかっこいい。無理してる姿がかっこよく映ってしまうけど、もう少しだけ、弱くていいよ。弱くても安田章大は安田章大だよ、築いてきたものはそう簡単に壊れないから。

それに、大倉くんがラジオで言っていたように、安田くんの笑顔って計り知れないパワーがあるの。そこにいて笑っていたらそれだけで何万の人が救われることか。安田くんのことが好きとかそういうの関係なく、救われるのよ。だから、その笑顔を守りたい。

本当にファンってちっぽけよね。何かできているのだろうか。何かをしてしまえばそれはエイトさんへ迷惑をかけかねない。

この好きな気持ちって伝わってるのかな？

エゴサしてることは確かだけどこれ引っかかる？そもそもこんな長い文章読む？これに時間割いてもらうのとっても申し訳ない。本当に自己満足の世界。

関ジャニ∞が今後どうなるかなんて分からないし、永遠なんてないし、なんとなく保証されていたイフオアもなくなったし、今ある関ジャニ∞とeighterである私の時間を大切にすべきなのかな。

後半、安田くんばかりになっちゃった。

守るモノがあると人って強くなるって言うけど、関ジャニ∞見てると本当にそう感じるよね。

かっこいいよ、関ジャニ∞。

愛されている関ジャニ∞好きだよ。見習いたいし憧れたよ。

できるだけ長く、その姿を見ていたい。

だから、お願い、