エイトの日と私

8月8日 エイトの日。

そして、8年前の2013年8月8日、私が郵便局でジャニーズファンクラブ宛に振込用紙を書いた日。

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｢私は永遠の新規｣

そういう気持ちでずっと居ようと思っていました。

理由は8人を知っている人やデビュー前から応援している人には一生敵わないと思っていたから。

でも、もうやめようと思う。

"リアルタイムで知ることができなかった時間を、リアルタイムで追うことができる時間がいつか上回る日が来る"と自分に言い聞かせてきたけど、とうとう私がeighterを名乗り始めてから8年が経ち、関ジャニ∞が17年目を迎えようとしていて、関ジャニ∞に興味を抱いてからは10年が経ちます。

この数年でたくさんのことがあって、たくさん新しいファンができたと思う。その中で新規と名乗るのは無理があるのではないか、と思い始めたのです。

｢永遠の新規｣その気持ちは今でも変わらないし、関ジャニ∞を好きでいる限り、この気持ちと一緒に応援していくと思う。

ただ、

いくら過去を調べても、いくらその時のファンの心情を思い描いても、それは想像でしかなくて同情でしかない。私が実感することはない。そんな想いから｢永遠の新規｣と思っていたわけだけど、この何とも言えない想いを好きになったタイミング関係なく誰しもが抱くはずで。

私が思っていた越えられない壁は、Jr.時代を知っていたり8人時代を知っているファンに対して抱いていたもの。であれば、同様に7人を知っている者と6人、5人しか知らない者では関ジャニ∞の一つ一つの言動に対する感じ方が違うとはず。

では、関ジャニ∞が6人の時や5人の今を好きになった人と同じように新規と言えるのか？

それは、言えない。

正直一緒にされたくもない。

前にデビュー前や8人の頃から応援していた方がやっと7人を受け入れられるようになったとツイートしているのを見たことがある。私は7人の関ジャニ∞を好きになったから1番だと思っていたし、そう思うことが今の関ジャニ∞にとってもいいことだと思っていたから、正直腑に落ちなかった。

だけど、8人の関ジャニ∞を忘れられないこの感覚が今になって分かる。

(あえてマイナスなことを言うと)7人のときは生放送時はヒヤヒヤしたし、ライブ中の雰囲気でご機嫌かそうでないか分かったし、もうちょっと大人になろうよって思うことも何度もあった。

だけどそれがなくなると物足りない。

｢なつかしい｣と思うようになった。

8人より7人時代が長く続いたことは当たり前ではないし、6人で活動できたことも5人で今存在していることも関ジャニ∞やスタッフさんなどが何度も続ける選択し認めてくれたから、今もこうして私たちは応援できていて、生きる糧をいただいていることをここ数年で強く思った。

ファンがいるから続けたいって思ってもらえるようなファンでいたい、とも強く思っている。

私は｢だから古参は…｣と思われるくらい、私が好きになった7人のときの関ジャニ∞の奇行(!?)を広めたいし、6人になって初めてのライブの異常でありつつもあたたかく愛に溢れていたあの空間や回を重ねるごとに6人の関ジャニ∞が出来上がっていく様子を伝えたい。

そして、今5人になった関ジャニ∞を、これから好きになる人達に知ってもらいたい。

新規だった頃の気持ちは忘れず、また、当時言われていた｢eighterはマナーが良い｣を取り戻せるような、誇り高きプロのファンを目指し、今日も楽しい関ジャニ∞を応援する。

※ところどころ過去の私のツイートやブログから引用しています。覚えのある文章だなと思っても私自身が過去に発信しているもので、他の方の引用ではありません。引用元を明記すべきですが、このブログ作成し始めたのが1年前であり、引用元が見つからないのでお許しください。

(こちらは引用してる内容が一部ある記事です。ご参考までに。https://rrr8008rrr.hatenadiary.com/entry/2016/10/01/192135 )

関ジャニ∞さま

何人でもどんな状態でも応援します。
あなた達が信じた方へ突き進んでほしい。壁があって壊せない時はeighterが加勢するし、挫けそうなら独り言でいいから吐き出してほしい。いつも楽しいと幸せをありがとう。